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PCゲーマーになってから家庭用ゲームの次世代機を購入できなくとも悔しくなくなった4つの理由

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2021年となりましたが、昨年末に発売された次世代ゲーム機であるプレイステーション5とXbox series Xが、「どこも売り切れで買えない!」「抽選販売もハズレまくる!」という阿鼻叫喚の状態が、ゲーマー友人から届いていたりします。そんな一報を聞くたびに「ゲーミングPC買ったら幸せになれるよ?」と伝えてるんですが、「ゲーミングPCは高いんだよ!そこまでしてゲームしたくない」という返答を貰ってガッカリしたりもしています。そして、当の私ですが、当選したらそんな友人に譲ろうかと思い抽選に応募してますが、ハズレまくってます。ハズレても痛くも悔しくも無いですが、次世代機達が人気であることが伺えます。

悔しくない理由

昔の私も、次世代ゲーム機にはワクワクしていて、発売初日にこうにゅうしておりました。しかし、最近はPCゲーマーになってから、特に新しい本体が出ても、発売日に購入はせず、抽選に応募とかもしておりません。また、買えなくとも悔しいという気持ちにもなりません。それは何故か?と言うとPCが手元にあるからなのです。「PCを持っているだけで、何故そんなに落ち着いていられるのか?」という理由を書き出してみます。

最新ゲームは大体PCで遊ぶことができる

専売ソフトでない限りは、大手のゲームは海外需要を見据えて、PC版の発売もされます。たまに国内大手だと「おま国」されてしまいますが、大体のゲームはPCで遊べるのです。私は本体とかハードとかメーカーに拘りはありません。基本的にやりたいゲームが遊べれば問題無いので、どこのプラットフォームでも遊びます。そして、PCですとプラットフォーム関係なく遊ぶことができ、更にコントローラーも選びません。基本的にXBOXコントローラーが好きなので、それが使えるPCが今のところとってもありがたいです。いろいろなコントローラーを試すこともできますので、PS5のコントローラーだって使えます。今の所使いたい欲求はないのですけど、利点が多ければ使ってもいいですね。そんなこんなで、大体のゲームが遊べるのなら、新しいゲー厶機を急いで買う必要は無いのです。専売ソフトが増えてからで良いと、ドンと構えていられます。

PCの方が先に遊べるゲームもある

私の好きなインディーズゲームあたりだと、早期アクセスという、開発段階に近いゲームが遊べてしまいます。ゲーマーにとって、遊びたいゲームを情報だけで待つよりも、実際に手にとって遊べるほうが何十倍も満たされることだと私は考えます。そして、PCですと数々のインディーズゲームが早期アクセスのもと安い金額で遊べてしまいます。中にはハズレだったり、いつまでも早期アクセスで開発終わるのか?っていうゲームもありますが、そんな紆余曲折すら楽しめるのも良いところと思えます。メジャーどころではない掘り出し物を見つけると、大きなお宝を得た自己満足に浸ることもできます。「俺はわかってた」というマウントとって喜ぶのもいいですが、それをやっても周囲は喜ばないので胸の内にヒッソリと潜めておきます。とにかく、開発段階の迷いの見えたり、光が見えたりするゲームを早期に遊べるのは嬉しいことです。

やりきれない程のゲームが手元に

PCゲーマーになって嬉しいところでもあり、困っているのが、ガームが飽和状態になるくらい入手できることです。steamあたりでは、毎週欲しいジャンルのゲームが発売され、購入してはちょっと遊んで積んでいる状態になってます。そして、最近ではサブスクリプションサービスが流行っているため、益々遊べきれないほどのゲームを遊べる日々が続いてます。特にXbox game Passが最近有能 of 有能なので、ゲームを新規に買う必要すらない状態です。買おうと思っていた新規のゲームが、発売日からサブスクリプション内で遊べてしまうんですからね。PCゲーマーになってから、所有するゲームが3桁を超え、そろそろ4桁が見えてきてます。正直老後の楽しみと言って買ってますが、やりきれる自信はありません。

予約争奪戦に苦しまなくて済む

最近は転売が横行してか、次世代機は予約すら取れないという状態が続いてます。古くはWiiとかPS3あたりでしょうか?モノ売るレベルじゃねーぞ!とかいう言葉もありました。もっと古くはドラクエ3とかもありましたが、あれは転売でなく強盗に合っていたような気もします。 今はゲームはダウンロード販売もあって特典や専用機器でもつかない限りは予約争奪戦もありません。また、PC本体は最新のグラボとCPUに拘らなければ、こちらも争奪戦にはなりません。若干最近AMDの最新CPUとRTX3080あたりで争奪戦になってますが、他のパーツでも十分遊ぶことはできます。 ということで、今の所私は予約争奪戦は蚊帳の外ですので、抽選にハズレて胃が痛むような思いは昨今しておりません。当たったら嬉しいという状態は楽しいですが「なんで当たらないんだ!」という気持ちはガチャにも似てますが、ストレスにしかならないので、持たなくて良い気持ちだと思います。

ストレスの無い日常を

次世代機が欲しい人は「入手できることが当たり前」という前提な人も多く、胃をキリキリさせていると思います。私はPCのおかげで、そういった気分はなく、いつか買えるだろうし、買えなくとも問題はない状況です。Switch本体も定価で買えるときに買ってますし、PS4やXBOX ONEに至っては数年経過して、値下げされてから買っているくらいになっています。ゲーム熱は続いてますが、胃を痛めてまで、本体を欲しがるということは無くなりました。もし、転売価格で次世代機に手を出すことまで考えている人が居るならば、ゲーミングPCがあると幸せに過ごすことができます。ゲームをやりたいということよりも、次世代機を入手することが目的になってしまっている人にはオススメはできませんが、遊びたいゲームがPCでも発売される予定ならば、ゲーミングPCの購入も視野に入れてみてください。新しい世界が待ってますよ!

「let's opens another world」ってことです。英語不得意なんで、合ってるかはわかりません。